案内
介護ナビは、ご相談から入居決定まで 無料でサポートします。
必要に駆られて介護施設や老人ホーム探しを始めたものの、「まずは何から始めればいいかわからない」とお悩みの方も多いと思います。介護ナビは、高齢者向け住まい探しをお手伝いすることはもちろん、介護保険制度や介護施設の種類、入居時に必要な手続きなどの情報収集からお手伝いすることができます。
高齢者向け住まい探しから入居先決定まで、全て無料でサポートしていますので、お気軽にご相談ください。
ステップ 1
お問い合わせ
まずはお電話やお問い合わせフォームからご連絡いただき、窓口でのご相談日時を調整します。窓口でのご相談の他、弊社相談員がご自宅や喫茶店、病院などに訪問することもでき、土日のご相談も承っています。
必要な情報が揃っていれば、お電話いただいたその日に最適な介護施設を紹介することもでき、緊急のご要望にもスピード感を持ってお応えします。
ステップ 2
ご来店・ご訪問
ご来店いただくか、弊社相談員がご自宅や喫茶店、病院などにご訪問し、希望の条件や資金計画などを細かくお伺いします。
一口に「介護施設」「老人ホーム」といっても、施設によってサービスや入居の条件、費用などが異なります。最適な提案を行うため、お身体の状況や介護に関するご不明点、不安なお気持ちなど、何でもお聞かせください。
お持ち物
以下のお持ち物を持参いただければ、居住費の軽減が適応される介護施設など、より良いご提案が可能な場合があります。なお、介護保険証は、入居可能な介護施設の種類を確定するために必要なため、具体的なご相談をご希望の場合は持参ください。
ステップ 3
施設のご提案
ご希望の条件をお伺いした上で、弊社相談員が適切な介護施設や老人ホームの候補をリストアップしてご提案します。施設の実際の雰囲気や利用する上でのメリット・デメリットなどを丁寧にお伝えしますので、気になる点があれば何でもご質問ください。
ホームページに掲載されていない介護施設や老人ホームも含め、約3000件の中から最適な施設をご提案します。
ステップ 4
施設の見学
気になる施設が見つかったら、見学や体験入居を行います。見学や体験入居の日程調整は弊社相談員が代行し、当日の送迎を行うことも可能です。
施設見学や体験入居では、ホームページやパンフレットだけではわからない施設の雰囲気や実際の設備、周辺環境、スタッフ・入居者の様子などを確認することができます。見学には弊社相談員が同行しますので、介護施設や老人ホームのスタッフに質問しにくいことがあればご相談ください。
ステップ 5
施設の決定
高齢者向け住まい探しを行う中で希望が明確になり、条件の優先順位が変わることもあります。介護ナビは、納得いく施設が見つかるまでとことん向き合い、継続的にフォローします。
最終的に入居する施設が決定したら、入居の手続きを行います。料金形態や退去要件など契約内容などにご不明点があれば、丁寧に説明します。
入居日の調整も弊社相談員が代行し、入居まで無料で安心してご利用いただくことができます。
より良いご提案のために ご準備いただきたいもの
入居手続きに必要な証書類を持参いただき、入居者様のお身体の状況や希望条件などをお伝えいただければ、より良い施設をご提案することができます。ご相談時にご用意いただかなくても問題ありませんが、手続きの際には必要となるため、あらかじめご準備いただけるとスムーズです。
証書類
証書類は、介護サービスの利用や居住費の軽減を受けるために必要な書類です。要介護認定を受けている場合に発行されるものや、市町村で申請して発行するものがあり、各申請方法についてご相談に乗ることもできます。
入居検討者様のお身体の状況
入居検討者様のお身体の状況によって介護施設や老人ホームの入居条件が異なります。病院の受診や介護保険サービスの利用歴など、簡単な箇条書きのメモで問題ありませんので、わかる範囲でご準備ください。
入居にあたっての条件
入居の条件は、より良い介護施設や老人ホームを提案する上でとても大切ですので、あらかじめご希望と優先順位を決めておいてください。
施設利用料の目安
入居する介護施設や老人ホームに支払う費用は、入居時に支払う「入居一時金」と毎月支払う「月額利用料」が主に挙げられ、介護施設や老人ホームによって大きく異なります。
介護ナビは、現在の貯蓄や年金額、ご家族の負担分から入居一時金や月額利用料をシミュレーションし、最適な施設を提案することができます。また、介護施設や老人ホームとの相談の窓口となり、利用料に関しても相談に乗ることができます。
入居一時金
入居一時金
介護施設や老人ホームに入居する際は、施設に入居一時金を支払うことが一般的です。
なお、入居一時金なしで月払い方式を採用している施設や、入居一時金と月払い方式の間を取った併用型の支払い方法も増えています。
料金プランの一例
居一時金や月額利用料は施設によって異なるため、施設が提供するサービスや予算を踏まえて検討しましょう。
月額利用料
毎月発生する費用は、居住費や管理費、食費、水道光熱費など一般的な賃貸住宅と同様の費用に加え、介護サービス利用料や医療費などが含まれます。施設の種類により、その他にもおむつ代や理美容代、イベント参加費などの実費がかかる場合もあります。
介護度や介護保険負担限度額認定の有無によって月額利用料は異なるため、想定されるトータルの月額費用をお伝えし、ご予算内でより良い施設を提案します。